第二十四話 アレリオン33
![]() 全長:33フィート 水線長:26フィート4インチ 幅:9フィート3インチ ドラフト:5フィート 排水量:3,285kg バラスト:1,485kg バラスト比:45.2% セール面積:45.98u セール面積/排水量比:21.1 ヤンマー20HPセールドライブ フォールディングペラ フルバテンメインセール/レージージャック ファーリングジブセール セルフタッキングジブ+ジブブーム カーボンマスト ステアリングホィール 電動ウィンチ カーボンラダーシャフト ![]() アレリオン38の小さい版です。やっぱりここまで来たか、という感じです。カーボンマスト、前はオプションにするという話だったんですが。それに電動ウィンチ(メインハリヤード)、ステアリングホィール、トイレも個室になったし、ギャレーもシンプルながら充分。最近のヨットのようにフリーボードが高く無いし、幅も狭いので、一般のヨットのイメージとは違いボリューム感は無いでしょう。シングルハンドという前提ですから、充分です。いや、風圧面積は低いし、ボリューム感で圧倒される事も無 く、なかなか良いスタイルだと思います。それにジブブームとかも標準ですし、今のところ、文句なし。 船体は当然SCRIMPシステム、強度は充分過ぎるぐらいあります。それにBaltekバルサのサンドイッチ構造。キールは鉛+アンチモニー、キールボルトはステンレス316、22mm。まだ仮の仕様書ですので、今後、進水するまでに、若干標準とオプション設定などの変更があるかもしれません。 ギャレーはシンプルで、マニュアルの冷水ポンプ、アイスボックス、ロープ類はデッキの下を通っ て、ウィンチへ、これはアレリオン38と同じ。まあ、サイズと言い、仕様と言い、文句のつけようがありません。デザイナーの考え方も良く解ります。参りましたという感じです。シングルハンドについて良く考え抜いてあると思います。これで自由自在に操船できたら、もう最高です。まだ一号艇が完成していませんが、非常に楽しみであります。 |