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手間をできるだけ省く。それは出航時、入港時、これらはセーリングとは無関係なのでさっと出したい。手間は省きたい。という事で通常はフェンダーをヨットに設置していますが、それを桟橋側に設置します。すると出航時には係船ロープを外すのみ、出航後にフェンダーを取り込む必要も無い。もちろん係船ロープも桟橋側に残していく。デッキのカバーなんかも面倒です。かと言ってデッキを紫外線や汚れから守ってくれますからこれは悩ましい処です。
エンジンかけてメインセールのカバーを取って出港準備。ものの5分で出れます。そしてセーリングしてマリーナに戻ってくる。その時フェンダーの準備は必要無い。桟橋にあります。係船ロープを取る必要はありますがヨットからでは桟橋の係船ロープに手が届かないのでヨットのミッドシップクリートに2,3mのロープをかけてそれを持って桟橋に降りる。それをひきつけて置けば、その一本でヨットの前側も後ろ側もましてバウ側を桟橋にぶつける事も無い。そしてできれば桟橋の中央あたりにクリートを設置していればその1本のロープをそのクリートに固定するだけで仮留めはオーケー、後はゆっくり前後の係船ロープを取れば良いという事になります。シングルハンドの時には良い方法だと思います。でも、カバーをかけるのは面倒だけど特にチークを守るには良いのでしょうがないかな〜これは。
ただこれはデイセーラーだからライフライン無しでデッキから容易に桟橋に降りれますがでかいヨット「ならそうは行かないかもしれません。ミッドシップから取った1本のロープのみで船体をひきつける事ができるか?大きなヨット、しかも逆から風が強く吹く時はこうはいかない。でも、こういうヨットはシングルでは無くもうひとり居れば問題は無くなります。
出航時、帰港時、はできるだけ手間を省いて楽をする。でも、セーリング時はある程度自分が操作する手間を楽しみたい。操作して反応を見てまた操作してという手間が面白さを生み出す。だからできればここでは手間をかけたい。
まあ、出航時に面倒くさくなるような手間が必要なら、出航する前にその手間を想像しますよね。そうすると出航そのものに面倒くささを感じるかもしれません。まして出航だけじゃ無くて戻ってからまた元に戻す手間もある。これが出向回数を減らす要因になると思います。だから出来るだけ簡単が良いです。ただ、傍から見て面倒くさそうと思えても何度もやってるうちにそれが当たり前と習慣化されて普通にやるという方もおられます。そこまで行ければ良いんですが。
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